2010/08/29

無気力か

 どうも最近書くこと無いね。
いや、書く事無いというより、興味のある事が無い。

Androidアプリは進行中です。ルールを改変してゲームとして成立してきたけど、パクリっぽいといえばパクリっぽい、斬新な感じはなくなってしまった。

それでも「戦略」は生じるっぽいので、とりあえずCPU思考部分を作りかけてるんだけど、まぁ難しいねぇ。完成するのか疑問になってきた。





そういえば先日、会社の某組にて私の作ったソフトの「限界値到達予測機能」をエライ人に説明したんだそうな。

ずいぶんと喜ばれたようで何よりだが、あれは単にスプライン曲線という線を引くロジックを使った子供騙しに過ぎない(目安にはなるのだが)。そのあたりを理解しているのだろうか。



なにやらコレをT○Mで説明させるとか何とかって話も・・・

正直嬉しくもあるけどね、そんなに見せる価値があるものじゃないよ。


2010/08/23

自爆した

 娘用PC はサポートが打ち切られるWindows2000を使ってます。

動きももっさりしてきたし、セキュリティ上も危ないらしい?ので私のサブPC(P4マシン)を使わせる事にした。元はソフト開発用&ゲーム用だったんだけど、もう仕事での開発もしないしゲームもやってないしね。

一応PCメンテをしてそこそこ快適に動くようにしてから。。。と思ったのですが
誤ってサウンドドライバを削除

うーん、なんたる失態

マザボのCD探して入れようとしたら 何故かDVDドライブが無い。
デバイスマネージャーを見てみると (!)マークが付いていてどうもドライバが壊れてる?らしい。


ND-3450Aというドライブなんだが、どうせネットにドライバ転がってるだろうと思い検索してみるが、どうしても見当たらず、別のドライブつけて試すか? ネットワークでドライブつないでやるか?色々考えた末、Windowsの修復を試すことに。

幸い物理的に壊れてる訳ではないのでBIOSからは認識していてCDを読み込む事はできます。

ブルースクリーンでのファイル置き換え作業も順調に終わり、Windows起動。

するとまだ追加でファイルを読み込む必要があるみたいで、CDの場所を教えろと言ってくる。

もしや、ドライブ認識してなくて修復を続行できない?

OK押しても拉致あかないので、ダイアログをキャンセルすると

致命的なエラー云々

勝手に再起動

修復の続き

ファイルの場所どこ?

キャンセル

致命的なエラー

無限ループ


なんという罠!!!!!!


結局 時間のクソかかる再インストールしましたよ・・・





2010/08/18

夏休みの成果

Android向け 謎のゲームはやっとスクロール(縦横だけ)する所まで移植できました。ある程度のコードは流用できるのですが、XNAとAndroidでは全然違うので 苦労が多いです。

動画じゃ伝わりにくいのですが、以前のXNA試作バージョンでは、スクロール操作を止めたとき、そのポイントから確定後の定位置(マスの位置)へ瞬時に動いていて操作感や見た目が大変悪かったので、今回は離したポイントから確定位置まで自動でスクロールして固定する様に処理を追加しました。

本当は慣性スクロール的な要素を入れたかったんですが、私が思うにこの処理の実装は

1.時間と移動量を取得して操作速度を求める
2.操作後、その速度を減速させながらスクロールを続ける
3.慣性スクロール中も追加スクロール操作を受け付ける

・・・考え出すと非常に難しくなりそうな予感がしたので止めました。

早く実機で開発したいなぁ





2010/08/12

ni hao Android

謎のゲームをAndroidへ移植開始してからはや一週間、
やっとここまでできました。(まだ全然ゲームじゃないけど)

ネット上で参考になりそうなサイトを開いて
読んでは考え、疲れて寝る、の繰り返しでした。





タイトルがちょっと地味かな?
実はここは最終的に光度を変化させてアニメーションさせたいので
カスタムViewを作ってレイアウトしています。

参考サイト:http://weide-dev.blogspot.com/2010/04/xml-customview.html

これは何度か失敗してて、原因が分からないのでそのたびに作り直し
とりあえず言える事は、テスト用のプロジェクトから丸っとコピーするとロクな事が無い。。。

画面遷移については Activityを追加しIntentを使ったものが良く紹介されているけど、別アプリを起動するイメージに近いらしく、恐らく簡単ゲームでは使わなくて良いんでしょうね。

なので、ボタンを押したら setContentView で違うViewをセットしてやる形で画面を切り替えてます(こんなやり方が良いのかすら分からんが)

ここでセットしているのは SurfaceViewを継承したクラスです。
参考サイト:http://sepiandroid.blog100.fc2.com/blog-entry-40.html

私のは上記とほぼ同様のコードで、違いは円描画の変わりにBitmapを表示しているだけなのですが、どういう訳かStartボタン押して画面が表示するまで非常に遅い。。。

ループ処理を書く前の段階ではサクっと動いてたし、描画スレッドの開始をコンストラクタで実行するのがマズいんか?と思って surfaceCreated でスレッド開始させてみたらサクっと動くようになりました。


ここまで出来ればゲームロジック部に取り組めそうだけど、よくわからないまま無理やり書いているので不安要素山積みです・・・



2010/08/09

Androidで行こう!

SoftSoftBankから販売される予定(9月下旬)の X06HTⅡを予約してきました!
もうこれからAndroidで行く!!

決断した理由は以下の通り。

(1)Windows環境+無料で開発が出来る(MacもLinuxも可)

Androidの開発環境と言えば "eclipse "です。以前携帯アプリを作ろうとして環境だけは用意してたのでAndroid環境はすぐ整いました。(eclipce導入時はややこしくて鬱になりそうでしたが)
元々MacユーザーならiPhoneSDKを実質無料で落とせるからいいのですが、開発の為だけにWindowsユーザーがMacを買うのはね・・・MacMiniですら7万くらいしますし。

まだeclipseに完全に慣れておらず苦労してますが、MacでXcodeを扱う場合、OS操作+開発環境でそれ以上の苦労するに違いないと予想しました。


(2)USBケーブルで即時実機テストが出来る

iPhoneの場合だと、10,000円/年くらい払ってAppleDeveloperProgramに登録し、云々といったややこしい手順が存在します。 (ここが大変だよiPhoneの実機テスト @it 参照)
X06HTの場合だとUSB接続でeclipceからテストが可能で、エミュレーターより快適との事。もちろん料金の類は何も発生しません。


(3) アプリ販売はiPhoneに比べると敷居はずっと低い

これは色々なサイトを調べた個人的な感想です。iphoneアプリはこの件に関して本が出ていたりするほどで、特に EINという米国納税者番号取得が大変なのだとか。このおかげでEIN取得代行業者までいるくらいです(現在は、EIN取得とか不要で楽になってる、との情報もありますが)。
iTuneStoreでしか販売できないのも、せっかく作ったアプリが日の目を見ぬまま埋もれてしまう要因となっていて厳しい所ですね。

対してAndroidアプリは、いくつかダウンロードサイトが存在します。
国内ですと、andro navi   appli.jp があり、ここでの登録なら簡単でしょう。
本家のAndroidMarketですらさほど難しくないようです(Androidアプリ有料アプリ登録方法)


(4) 端末としてのX06HTⅡに魅力を感じた

有機ELモデルのX06HTのレビューを参考にした感じでは、多くの人が良評価をしていました。バッテリーの持ちの悪さと内臓スピーカーの音質に不満を持った意見が目立ってましたが、2つとも自分にとってはあまり気にならない要因(バッテリーはTFT液晶になって改善される、との見方も)。

いまや携帯では当たり前のmicroSDカードが刺さること、.doc .xls .ppt .pdf などのドキュメントビューア標準搭載であることも地味にいいです。画面も色々カスタマイズ出来るみたいで楽しそうですね(FlashLiteにも対応)

一般的な携帯を使ってるユーザーにとって気になりそうなのは お財布ケータイ非対応、ワンセグが無いこと、くらいなような気がします。これは私にとってはどうでもいいことw
あとは日本語入力がどうなのかって事ですかね。


端末がくるまで約2ヶ月か。それまでに冷めなきゃいいのですが。


話の趣旨から脱線しますが、アメリカのスマートフォン市場ではAndroid搭載端末の販売シェアが首位になったそうです。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/06/012/

日本では似たようにAndroidがシェアを拡大しているようですが(まだiPhoneが上)、いわゆるガラケーと呼ばれる日本の携帯が強いと言うお国事情もあるし、スマートフォン自体どこまで伸びるのか未知数ですね。根拠は無いですがAndroidもiPhoneと同じくある程度のところで失速する気がするな~

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100416/347192/






2010/08/07

どんぐり工房

 稲武にある どんぐりの里へ行ってきました。
豊田市から車で1時間ちょいといった場所なのですが
静かでのんびりしたいい所ですね。



しかし温泉に入るのでは無く、真の目的は、どんぐり工房で虫かごを作る為です。
(娘の宿題消化)

作り方を教えてくれるお爺さんが2人いたのですが、最初の進行説明の時

アンタ若いから爺さん頼むわぃ」
「わしゃ声でんのだわ、爺さん頼むわ」



なんて押し付けあってたのが和みました(笑


完成した虫かごはコレです。



材料は用意されてるのですが、
実際作ってみると、見た目以上に難しかった…



帰る途中でいかにも有名そうな酒蔵があったので立ち寄ってみました。



量り売りにて一番いいやつ(300ml 1600円くらい)
を買って、プチ贅沢。




どうでもいい情報ですが
猿投グリーンロード 力石IC付近にて
「ひっそり堂」なるものを見つけました。
DVD販売なのか、個室ビデオなのか・・・良く分かりませんが
超怪しいですww
誰か勇気のある人行って見てくださいw



2010/08/06

熱中症に注意

本日 軽度(?)の熱中症になりました。

過呼吸⇒顔面と両手のしびれが発生して立っていられない状態に。
 実は今までも何度かあって、それなりに何とかなっていたのですが 今回改めてこれが熱中症だという事を認識しました。

身体のしびれってのは、塩分が飛びすぎるとなるそうです。 全然知らなかった。怖いですね…。

午前を振り返ると確かに仕事に熱中して水分/塩分(電解質?)補給を おろそかにしていました。
なるほど、だから熱中症(ry

人にもよるんでしょうが、意識してる以上に水分を取る事は大事みたいです。

2010/08/03

謎のゲーム


謎のゲームは少しずつ進行中。

現在ルールを見直ししながらCPUの思考部分を作りこんでる所です。
CPUに考えさせるプログラムってやった事ない分野だけに、結構興味深くて組み込む度に強化されていくのが何といっても楽しいですね。

最終的には考え出された”手段”を評価し、戦況に応じて一番良いものを取り出すような形にはしたいのですが、先を読もうとか、考えれば考えるほどハードルは無限に高くなっていきます。。。

ただ、CPU戦が出来るようになったとしても、所詮は自分の思考のコピーでしか無いわけで、大した強さにならない予感も・・・

いまだに最大の問題点は「面白いのか?」ということ。
実は面白くない可能性が濃厚となってまいりましたが、CPU戦をしっかり作りこんで判断したいと思います。


見てしまえばなんとなくルールは分かると思いますが、今はこんな感じです。
CPUはまだ一部ランダム行動&自分も適当プレイですが、将来的にはかなり頭を悩ますゲームになる筈なのだ。