2012/11/05

懸念事項

OSをWindows7に移行しようという計画を会社は進めているようです。
この話を聞いたのは随分前ですが、XPですらそろそろちょっと…という感じなのに、Win2Kが現役だなんてちょっと厳しいですよね。

Win7に切り替えるのはまぁ良しとして、個人的に懸念事項が一つあったので久々にIT情報系サイトを覗いてみました。

懸念事項とは .NET Framework(どっとねっとふれーむわーく)の事。これは.NETアプリケーションの動作環境と説明されていますが、誤解を恐れず簡単に言ってしまうと.NETアプリを動かすエンジンみたいな物なのです。そして、これには色々なバージョンが存在します。

自分が過去に作った定量ソフトは.NETFramework1.1で動くようになっていて、そのへんWin7で動くのかな?と心配になったのです。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/26/news086.html


上記URLにてWin7の項目を見たところ

Ver.1.1はインストールできる場合もあるが、マイクロソフトはサポートしていない

場合もある
場合もある
場合もある

 ちょっと何言ってるのかわかりませんね。
「インストールできるが」ではなく、「できる場合もある」だなんて。

そう言えば自分はWin7(64bit)でした。
百聞は一見にしかず、と言いますから試しに定量ソフトを起動してみると…あれ、難なく動いてしまいました。勿論1.1は入っていません。

まぁしかし全部の機能を試したわけじゃないし、恐らく難しいコードを書いてない分たまたま動いた、という認識でいいのかもしれません(そんなのあり得るのか?!)

どのみち頭が痛いです。もう知らん顔するかなぁ


一応、自分メモ用として下記リンクを残す。

どうする? NET Framework 1.xアプリケーションの今後

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