2012/11/24

エヴァQ感想みたいな

 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 観てきました。一回だけじゃ良くわからなかったので二回も(笑)
(11/17,11/18)

率直な感想は「良かった」です。「面白かった」と言うとちょっと違う。かと言ってつまらないかと言うとそんな事はない。なので「良かった」という表現が適切かなと。

しかし、謎が色々増えましたね…。もやもやした気持ちを何とかしたくて、色々な考察記事を見て自分を納得させる一週間だったのですが、気づくと結局そこを含めて楽しんじゃってる事に気付く。
ああ、エヴァなんだなぁ、そんな感じです。


(多少のネタバレ含む為、以下注意で)






















2012/11/20

大往生

 先日、自分が作ったシステムを運用していたPCが逝った。もっとも普通のPCをサーバー代わりとして使っていた物だし、しかも誰もメンテしていなかったのだから無理もない。

昔、課が保持していたサーバーが古くなって更新という時に、代わりに与えられた物がその壊れたPCで、本当はその時点で大がかりなシステムは無理だと解っていたのに、面白半分でそのまま突っ走ってしまったのが間違いだったな。

まぁしかし、24時間毎日酷使して8年近く動いてたんだから大往生か。

問題のPCは一応修理という事になったが、案の定、中身は空っぽの新しい(でもOSはXP)PCとして納入された。

元上司に復元頼むと言われたはいいが、会社の監視下にばっちり組み込まれた状態(=各種サービスが制限されている状態)になっていて、8年前と同じく「ルールを破る」ぐらいの事をしないとIISが動かせない為、それは無理に近い。

課長を動かして許可を得る事も出来なくはないだろうが、代替のシステムも開発途中だと聞くし、この辺で終わりでいいだろう。


少し寂しいけど。


2012/11/05

懸念事項

OSをWindows7に移行しようという計画を会社は進めているようです。
この話を聞いたのは随分前ですが、XPですらそろそろちょっと…という感じなのに、Win2Kが現役だなんてちょっと厳しいですよね。

Win7に切り替えるのはまぁ良しとして、個人的に懸念事項が一つあったので久々にIT情報系サイトを覗いてみました。

懸念事項とは .NET Framework(どっとねっとふれーむわーく)の事。これは.NETアプリケーションの動作環境と説明されていますが、誤解を恐れず簡単に言ってしまうと.NETアプリを動かすエンジンみたいな物なのです。そして、これには色々なバージョンが存在します。

自分が過去に作った定量ソフトは.NETFramework1.1で動くようになっていて、そのへんWin7で動くのかな?と心配になったのです。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/26/news086.html


上記URLにてWin7の項目を見たところ

Ver.1.1はインストールできる場合もあるが、マイクロソフトはサポートしていない

場合もある
場合もある
場合もある

 ちょっと何言ってるのかわかりませんね。
「インストールできるが」ではなく、「できる場合もある」だなんて。

そう言えば自分はWin7(64bit)でした。
百聞は一見にしかず、と言いますから試しに定量ソフトを起動してみると…あれ、難なく動いてしまいました。勿論1.1は入っていません。

まぁしかし全部の機能を試したわけじゃないし、恐らく難しいコードを書いてない分たまたま動いた、という認識でいいのかもしれません(そんなのあり得るのか?!)

どのみち頭が痛いです。もう知らん顔するかなぁ


一応、自分メモ用として下記リンクを残す。

どうする? NET Framework 1.xアプリケーションの今後

2012/11/04

エヴァQ

エヴァQ最新予告映像来ましたね。


新キャラお披露目に加えて相変わらずのクオリティ、楽しみ過ぎる。
あと2週間が待ち遠しい。

ちなみに公開当日の最初の上映を予約済ですw

2012/11/03

自由闊達に仕事ができる文化

録り貯めたまま放置してた”カンブリア宮殿”をいくつかまとめて観ました。
この番組を見ていていつも思うのは、成功してる会社は社員を大切にしてるんだなぁ、という事。

今回見た中では、カルビーの会長、松本氏のこんな言葉が印象に残りました。


皆さんが自由闊達に仕事ができる文化にしたい
失敗はあります
失敗は仕方ない

皆さんが(自由に)やって
失敗した責任は我々がとる

       
羨ましい会社ですよね。上に立つ人間はこれくらいの気持ちで構えていて欲しいものです。
ここの社員は、背中を押してくれる言葉を多く貰う事で仕事に対する充実感を得て、結果それが会社の活力にも繋がるのだと言います。

ウチはどうかと言えば、何かと雁字搦めで身動きが取り辛いうえに、上を見れば保身に走る人も居て…云々と、まぁ自由闊達とはおおよそ縁の無い環境です(最も会社全体がそうだと言いきれませんが)。

仕事で充実感を感じるには、「やらなくてはいけないこと」ばかりではなく、「やっておいたほうが良いこと」や「やってみたいこと」に取り組んでいくことも必要だと思うのですが、現状では「やらなくてはいけないこと」を最低限こなすだけのリソースしか無い状態なんですよね。これではモチベーションが低下して今後も辞める人が後を絶たないのでは無いかと心配になります。

こんな事を思うのは自分だけでしょうか?出来ないのは単に能力が無いからだと言われれば全くその通りなんですが…。

年に一度だけある会社の制度を利用して「働く環境を良くするべき」と意見具申してみたのですが、これも形骸化してて伝わってない感じですね。

まだまだ我慢の時代は続きそうです。