宇宙戦艦ヤマト2199 第二章を観てきました。
第一章で感じた何やら浅い感じも無く、かなり良かったと思います。
設定変更に伴うワープや波動砲の説明シーン、実際にワープを行うシーンもなかなか見応えあります。格納庫の雰囲気や、コスモファルコンの発進シーンなんかも素敵です。
人間も新キャラ含めてしっかり描かれていて、それぞれの持つ魅力が良く出ていると思います。
一方、どうしても違和感を覚えてしまうのがヤマト自体が出ているシーンのカメラワーク。
全部ではないのですが、時々グリグリ動かしてる事がありますよね。CGを使っているからこそ出来る事なんですが、これが仇となって『いかにもCG』な感じがして少し残念です。
まぁ、あくまで個人的な感覚なのですけどね。
とは言え、かなりいい作品です。なんだかDVD揃えたくなってきましたw
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