我が家のポルテ(NP14#)のナビ(NSLN-W62)を走行中でもTVが見られるようにしました。
買ったハーネスキットはこれです↓↓
自分のナビに対応してるものは色々ありました。
恐らくどれも変わりはないと思うのですが、一応レビューなどで実績のあるものを購入。
また、内貼りはがしもあったほうが良いのかな、と思いましたが、合わせ買い対象商品となっていて買えなかった(買いづらかった)為、とりあえず無しでチャレンジです。
以下は取り付けるまでの様子を紹介します。
【ご注意】
- この記事の内容には間違いが含まれている可能性があります。
- この記事によって発生したいかなる損失、損害に関して責任は負いません。
- よって同じ作業をする際は自己の責任のもとに行ってください。
用意するもの
- 例のハーネスキット
- 10mmのソケットレンチ(エクステンションバーは必須)
- ナビに盗難防止用のボルトを使っている場合は専用の工具(購入時にもらっている)
- ラジオペンチ(理由は後述)
- タオルなど(キズ防止用)
※作業の前に事故防止の為にバッテリーマイナス端子を外しましょう
(私はそのままやりましたが・・・)
まず、自分の中では一番の懸念事項だったナビパネル。
簡単に取れそうだけど、爪形状がどうなってるのか、何か所に配置されてるのか不明で力ずくで外すと折れてしまわないか心配でした。
そこで隙間から爪の状態が見えないかな?期待して、左上のほうから少し力をかけ引いてみると…
ぶwwww
簡単に取れてしまいました^^;;
車いじりの好きな後輩が「簡単にとれますよ」と言っていたのですが、まさにその通りでした。
ただ、寒い季節よりも暑い季節に作業したほうが折れにくくなる、とは言っていました。
外したナビパネル(ハザード/ドアスイッチのコネクタは抜いてます)。
いまどきのクルマは全部こうなのか?
爪が脱着を想定されて作られているような…
ナビの取り付けボルトを外していきます。
下側に2か所、右上、左上合わせて4か所です。上には盗難防止用のボルトが使われていました。
安物のソケットレンチなので、ボルトを緩めたときにボルトが付いてこなくて少し苦労しました。
内部には隙間があるので、ボルトを取り除く時に落とさないように慎重に作業しましょう!
※この時、手前に転がったボルトを拾い上げるのにラジペンを使いました…。
ナビが無事外れました。
自分はナビをぶらーんとさせたまま作業していたので、エアコン吹き出し口下に当たってキズになってしまいました…。
なので、用意したタオルなどを当てておいて
キズが入らないようにしたほうがいいです。
手前に4つ見えてる白いコネクターのうち、一番左のその奥にあるのが該当するコネクターです。
ちょっとやりにくいです。
わかりにくいですが、元のコネクターとナビのソケット部分の間に例のハーネスキットを噛ませて…
ボディアースを取り付け。
特に明記されてませんが、サイドにあるブラケット取り付けボルトあたりに付けました。
あとは押し込んでボルトつけて
色々復元すれば終わりです。
ボルト付ける際も外すとき同様、隙間に落とさないよう要注意ですねー。
これで我が家も走行中にTVの視聴が可能に!
といっても同乗者だけですからね!!見ていいのは!
ドライバーは運転に集中しましょう!
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