こんな記事がありました。
ttp://www.rbbtoday.com/article/2012/10/03/95283.html
”スマホにタイヤが付いたようなもの” ですって。楽しそうですね。
記事中にはありませんが、某新聞ではこんな事が書かれていました。
『ITなどで新たな価値を付けられれば、将来も自動車ビジネスは発展できる』
(友山常務役員)
これは結構
危険な考えだと思うのですがどうでしょう。
良く言われているように現在の若い人達はクルマに興味をもっていない場合が多いようです。そこで『スマホ』というキーワードの登場、まぁ解らなくもありません。
しかし収入の少ない彼らですから、地方の不便な場でやむを得なく購入してる層を除いては、何かとコストのかかるクルマ、ましてや無駄とも思える付加価値の付いた高いものなど選択肢にも入らないと思うのですね。
このままでは
国内家電メーカーの二の舞になってしまいそうです(…いやむしろ面白いからどんどん突っ走れ、とも少し思いますが)
クルマを売るにはどうしたらよいか?値段をぐっと下げるとか、税負担を軽くするとか(これは働きかけているようですが)。もしくは道交法を大胆に変えて奇抜なクルマを作るとか…?
うーん、どれもありがちですかね…。難しいです。
いっそのことクルマを売る、という事から脱却して事業を多角化するか、もしくは作って売るだけ(あくまで基本が)というビジネスモデルを大きく変える何かが欲しいですよねぇ。
と、ぺーぺーがいい加減な事をぬかしてみる。
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